【2024年】有明西ふ頭公園釣り場紹介【釣果・水深・ポイントを網羅的に紹介】

と考えている方向けの記事です。

目次の好きなところからお読みください！

有明西ふ頭公園釣り場紹介

有明西ふ頭公園は東京都江東区に位置する釣りができる公園です。ゆりかもめの東京ビッグサイト駅徒歩3分と電車からのアクセスも良好です。

主な公園利用者は釣りをされる方、それ以外にも散歩や通勤でこの公園を利用される方が多いです。近くに物流の会社がある為、平日の朝・夕方の時間帯には多くの会社員の方が見受けられます。

有明西ふ頭公園での主なメインターゲットはシーバス、クロダイ、サバ、アジ、イワシ等。中でも初夏～秋のハイシーズンにはサバやアジといった食卓にも嬉しい魚が子供でも簡単に釣れる為、週末の早朝から堤防が満員になることもあります。

有明西ふ頭公園で釣れる魚

有明西ふ頭公園では年間通して釣れる魚はいるものの、一番賑わうのがハイシーズンの初夏～秋にかけてとなります。ハイシーズン中の回遊に当たればアジ、サバ、イワシ等が1～2時間程でクーラーボックスパンパンに釣れる為、ファミリーにもオススメ。サビキ等で釣れた小魚をエサにしてシーバス等の大型の魚を狙うのも面白いポイントです。

なお、釣れる魚はその年の傾向やその日の状況によって全く異なる場合がある為、あくまで下記は参考程度として欲しい。

春

シーバス、クロダイ、キビレ、コノシロ、メバル、ハゼ、カレイ、カサゴ

夏

シーバス、クロダイ、キビレ、イワシ、サバ、アジ、サッパ、コハダ、コノシロ、ハゼ、エイ

秋

シーバス、クロダイ、キビレ、イワシ、サバ、アジ、サッパ、コハダ、コノシロ、メバル、ハゼ、タチウオ、エイ

冬

シーバス、コノシロ、メバル、ハゼ、カレイ、カサゴ

有明西ふ頭公園のポイント・水深

有明西ふ頭公園は一直線の堤防になっている為、一見すると釣り座の良し悪し大差ないように見えますが場所によって水深が大きく異なります。公園の入り口(トイレ前)は水深2~3mに対して、公園の最奥まで行くと10m程まで深くなります。

必ず深い方が釣れるという訳ではありませんが、釣果を上げるのであれば比較的水深のある公園中央(中央だと4~5m程)より奥側をオススメします。

奥に行けば良く程水深は深くなっていく。

有明西ふ頭公園の釣り方

有明西ふ頭公園ではサビキ、へチ、ぶっこみ、ルアーといった様々な方法で釣果が望めます。

ファミリーの方でなんでも良いから釣果を重視したいという方にはサビキ釣り+足元のへチにアオイソメを垂らしておく方法をオススメします。

サビキではイワシ、アジ、サバ、サッパ、コハダ(コノシロ)、アオイソメのへチ釣りではシーバス、クロダイ、キビレといった比較的大型の魚が狙えます。

有明西ふ頭公園での過去の釣行記事・ブログ記事

実際に有明西ふ頭公園で釣りをした際の記事です。

釣行前の参考にしていただければ幸いです。。

有明西ふ頭公園で釣り禁止の場所

有明西ふ頭公園(周辺含む)には釣り禁止の場所があるので注意が必要です。

下記画像の通り、東京ビッグサイト側の有明客船ターミナル付近とターミナル反対の多目的ふ頭は釣り禁止場所となっております。

有明西ふ頭公園釣り場紹介まとめ

有明西ふ頭公園は足場がしっかりしており、初めて釣りを始める方やファミリーでの釣りにもオススメの場所となります。

小物から大物まで狙える釣場なので、本記事を読んでたくさん釣ってみてください(^^)

本サイトでは関東周辺の釣場情報や実際に釣りに行ったさいの釣果情報を記事にまとめておりますので、定期的に遊びに来ていただけると嬉しいです！

では、次の記事でまたお会いしましょう。