本牧海釣り施設でアジ釣り！釣果UPのポイントは場所だった【釣行記】

今回は神奈川県横浜市にある本牧海釣り施設に行ってきました。

今年はアジのシーズンが少し早いようで、既に神奈川の川崎、横浜、横須賀あたりでの釣果を目にするようになりました。

春アジは本当に釣れるのか、半信半疑で本牧海釣り施設へ出撃です。

本牧海釣り施設でアジ釣り！釣果UPのポイントは場所だった！【釣行記】

4月下旬　15:30～18:00

平日の本牧海釣り施設へ到着。

春休みや、夏～秋のハイシーズンは平日でもびっちり人がいますが、さすがに春の平日は釣り座に空きがありますね。

人気の沖桟橋ポイントへ向かいます。

沖桟橋の外側はほぼ埋まっており、空いている内側向きで釣りをすることに。

仕掛けはトリックサビキと針に色のついた皮がついている、王道サビキです。

【仕掛けはここら辺を使用】

水深があるので、コマセカゴは下記のようにシャクらないと落ちないタイプのをオススメします。

オモリは流れが速いので5だけでなく8~10号も欲しい。

5号2個付ければ10号になるので、とりあえず5号がたくさんあれば良いですね。

両方ともコマセカゴを付けて投入。

連れも居たので、もう2本はアオイを足元に落としておきます。

前回11月下旬に来たときは旧護岸の足元にアオイソメを落として、アナゴとホシザメが釣れたので今日も何かしら掛かったらラッキー程度に置いておきます。

本牧海釣り施設旧護岸の様子↓

下記、参考までに前回の本牧海釣り施設での釣行記事です。

釣りを開始して、30分が経過・・・。

無情にも時間は過ぎ、16:00。

想定では、これ位の時間には何かしらサビキで釣れている予定だったのですが、、、

16:15頃から沖桟橋の外向きの方でアジがポツポツ上がり始めました。

そろそろ時合か？！

期待を胸にコマセの交換頻度を上げます。

しかし、当たりはありません。。

17:00　変わらず外側ではアジがポツポツ上がります。

内側と外側では距離が10メートルくらいしか離れてないので、いつ当たりが来てもおかしくないはず。

と、自分に言い聞かせますが、全く当たりなし。

17:30過ぎ　あまり場所移動は好きではないのですが、外側に空きが出たので移動することに。

今まで沖桟橋の外側であまり釣りをすることが無かったのですが、内側と比べると5m位深い気がします。

内側と外側でこんなに水深に差があることに驚きました。

すると、、

同行人「何か当たってる！！」

連れの竿に待望のヒット！

慎重に上げるとアジ！

しかも2匹！

少し移動しただけで即ヒット。

当たりは続き、トリックとスキンサビキ両方の竿で連発です。

ほぼ入れ食い状態で、時々落としたりしてキープ出来たのは6匹程でした。

18時前に雨が降り出し強制納竿。

なんとか釣れて良かった。

もちろん日によって変化はするかと思いますが、参考にして頂けると幸いです。

本牧海釣り施設での過去の釣行記

本牧海釣り施設でアジ釣り！釣果UPのポイントは場所だった！【釣行記】まとめ

釣り座の数メートルってあまり変わらないようで、意外と少し移動しただけで水深や地形が変わって釣れだしたりするんですよね。

今回はまさに釣り座の違いで釣果が左右されることが証明される日でした。

ただ、個人的には同じ場所でずっしり構えてする釣りが好きなんですよねえ。。まあ良い勉強になりました。

下記、本牧海釣り施設公式HPでは毎日釣れている魚の情報が確認できます。

》本牧海釣り施設公式HP

【本日の仕掛け】

ハリ

コマセカゴ

オモリ

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